STORY
CEO | REIKO SOMA |
COO | TAKAHITO SOMA |
私たちは、ヨーロッパの田舎町で数年暮らしていました。
ポルトガルのマデイラ諸島で長男を授かり、ドイツの田舎町で子育てをしたことがこの会社の始まりです。
ドイツは幼児の教育が確立されており、たくさんの教育法がある中で、早期教育に突っ走る日本の幼児教育とは
真逆のところにあると感じました。
2011年の夏、脳科学者澤口俊之先生との出会いをきっかけに、帰国してすぐに脳科学で天才児を育てる幼児教室をスタートし、同時期に「脳科学でメッシをつくる!」をコンセプトにスタートした脳科学を用いたサッカースクールを次々に開校していきました。
そして、幼児教室に通う生徒の中に発達障害のある生徒が増え始め、その生徒に対して弊社のプログラムが効果をもたらし
次々に改善していく様子を見てきたことがきっかけとなり、満を持して2017年より、児童発達支援事業を合わせて
行うこととなりました。
当初、「相馬さん家の教育法」をコンセプトに私たちがセレクトした教育を行う教室として考えていた為、SomaHouseキッズスクール又はサッカースクールという名称で事業展開をしておりましたが、会社運営の拡大、全国展開、世界進出の必要性を考え、
名称を現在のKID ACADEMY(kids intelligence development academy/幼児知能開発学院)へ。
又、2011年にスタートした会社名も株式会社SOMAから、株式会社KidsDeveloperに2018年7月より改名致しました。
子供達の知能を高め人々が幸せを感じ、目的目標を達成し、夢を叶えることのできる人を育成していき、未来の幸せをひとつひとつ増やしていけたらと思い会社チームとなって活動していっております。また、ティール組織を取り入れ、古いピラミッド式の組織を壊し、コーチングを取り入れたスタッフ育成も力を入れています。